2014年09月29日

明月草

ベニイタドリの別名をメイゲツソウと呼ぶそうで、辞書には花が紅色のイタドリとあります。



 でも隣には白い花があり、素人にはちょっとした色違いのように見えます。

  


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2014年09月27日

ゴーヤの種

これ、なーんだ?



ゴーヤの種。
こんな形だったんだ!

いつもワタと一緒にはずしてたのでわからな
かった。
ギザギザしてていかにもゴーヤっぽい(笑)

これも食べられるってきいたので、二日程
おいてカラカラになったものをガーリック
オイルと塩少々で炒めてみた。

食べるのは種の中身。

かぼちゃの種の苦い版のような?
悪くない^_^  


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2014年09月24日

自分に自信!酒井美紀 テレビ出演がシャイな性格変えた?

6月の「アース·モンダミンカップ」でツアー初優勝を果たした酒井美紀が、今週の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で逆転優勝し、ツアー通算2勝目をつかんだ。
「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子OP」フォトギャラリー
優勝インタビューでは小声で受け答えをするシャイな性格の酒井は、アイドルグループ·嵐の大ファン。使用するクラブにアイドルの名前をつけていることは、一部のゴルフファンには有名な話だった。それが今月13日に民放の人気テレビ番組に出演したことで、多くのファンに認知されることになった。
「テレビ放送翌日の日曜から、試合会場で『あれが嵐ファンの子だね』『嵐ちゃんが来た』とか言われて。今週は、地元の福島県からもたくさん応援に来てくれ『テレビで見たから、観戦に来たよ』と声を掛けていただいて、恥ずかしいプレーはしたくないと思いました」
ファンの声援を力に変えた酒井は、首位と4打差でスタートしながらも前半で首位を捕らえ、終盤一気に抜け出した。
「16番で6メートルのバーディパットが決まったときに勝てるかもしれないと思いました。終盤の3ホールで2つ伸ばすのは難しいと思っていましたが、16番を獲れたことで最後の18番も思い切って攻めていけたので」
早く2勝目を挙げたいと考えていた酒井だったが、ここ数試合は調子が上がらず焦る気持ちもあった。しかし、テレビに出演してトークを楽しんだことで、シャイな性格が少しだけ大胆になったと実感。それがゴルフにも生かされ、終盤に強気な攻めに出ることができたという。
ところで、最終日のウェアはどこかで見た気が…。「あ、そうなんです。これは初優勝のときのウェアです。ジンクスではないですが、今日は勝ちたいという気持ちが強かったので、同じウェアにしてみました」。
恥ずかしそうに話す酒井と一緒に記念写真に収まる父·正孝さんも「実は僕もあの日と同じシャツなんです。それに、あの日以来1度も着てないんです。娘と相談したわけではないですよ」と照れ笑いを浮かべ「ジュニアのころから宮城県のゴルフ場には試合などでお世話になっているので、いつかは勝ちたい大会でした。自然と気合いが入ったってところですかね」と喜んだ。
自宅のある福島県いわき市は震災の爪痕がいまでも残る地域で、東北復興をともに願い続ける。家族の勝ちたいという強い思いと、テレビ出演で自分に自信をつけた酒井のハートが東北での勝利を呼び込んだ。  


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2014年09月21日

藤田が4打差逆転V「しびれてきた」

藤田寛之(45=葛城GC)が、4打差逆転Vで“ホームの誇り”を守った。
 通算1アンダーの14位でスタート。前半3つスコアを伸ばすと、後半11番パー4のバーディーで通算5アンダーとし、ついに首位に並んだ。
 13番パー3のティーグラウンド付近にある電光掲示板を藤田が見た時には、単独首位になっていた。「それでしびれてきた」という一方「周囲が片仮名の名前ばかりだな」と感じたという。
 アジアを転戦する米国出身のクヌートン、韓国のS·K·ホに加え、タイのアフィバーンラトが追い上げてきていた。「今回はアジアの強い選手がたくさん来ているので、自分が日本人として、ホームのプライドを守らないといけないと、その時強く思いました」。
 最終18番パー5で、優勝を決定的にする3メートルのバーディーパットを沈めると、この日一番の大歓声が起きた。
酒井が逆転V、2勝目…ミヤギテレビ杯
女子ゴルフのミヤギテレビ杯ダンロップ(宮城·利府GC=6499ヤード、パー72)最終日の28日、前日6位の酒井美紀が6バーディー、1ボギーとスコアを五つ伸ばし、通算8アンダーで逆転優勝した。6月のアースモンダミンカップに続く今季2勝目。優勝賞金1260万円を獲得した。首位タイで出た渡辺彩香はスコアを伸ばせず、1打差の2位にとどまった。終盤まで単独トップだったテレサ·ルー(台湾)は15番パー3でのダブルボギーが響き、表純子、アン·ソンジュ(韓国)と並んで通算6アンダーの3位だった。(ミズノJPX825アイアン)
  


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2014年08月19日

ポンプ故障で浸水拡大か 京都

近畿地方北部を襲った豪雨災害で、京都府福知山市の床上・床下浸水被害は計2400棟以上になった。局地的な大雨で、市街地を中心に内水氾濫(はんらん)などが起きたため。福知山市の排水ポンプ場の一つは豪雨の最中、想定を超えた量の雨水で浸水して故障し、排水作業が止まっていた。福知山市が18日、各自治会からの連絡をもとに浸水被害の状況をまとめた。17日までは1千棟超としていたが、18日午後3時までの集計で、床上が1155棟、床下が1296棟に上ったという。昨年9月の台風18号の影響で、由良川が氾濫した時の被害計約1100棟の倍以上になる。今回は由良川はあふれていないものの、市街地の中心部が浸水したことが背景にある。松山正治市長は「被害の全体像はまだ把握できていない」と語った。

 豪雨の最中に故障したのは、由良川沿いにある「和久市(わくいち)ポンプ場」の4台のポンプ。17日早朝、処理能力を超える雨水が流れ込んで水があふれ、稼働させるディーゼルエンジンが水をかぶって故障した。ポンプ室の床面は地上とほぼ同じ高さに設けられ、約1メートル浸水したという。

 故障直前の午前4時台にアメダスが観測した福知山市の1時間雨量は50ミリで、ポンプ場が想定する40ミリを超えていた。本来なら下水道から流れてくる雨水などを1分間に計500立方メートル、川へ排水する能力があるが、故障で排水作業が止まったという。

 ポンプ場は1963年から稼働している。市下水道課は「排水作業ができなくなったことで、結果的に市街地に広がった水量が増えてしまった可能性はある。50年間でポンプ室に水が入ったことはこれまでなく、想定できていなかった。今後、防水対策などを施したい」と説明している。

 被災した地域では18日、復旧作業が本格化した。自宅の床上40センチまで泥水が流れ込んだという同市和久市町地区の会社員、遠藤幸治さん(39)は、ホースで水をまいて掃除をしていた。「家の中が、どぶ川みたいな臭いがして耐えられない。昨日はお盆休みの最終日でのんびりしたかったのに、台無しだ」と嘆いた。

 京都府の山田啓二知事は18日午前、ヘリコプターで現地に入り、被災状況を視察した。府は同日、福知山市に対し、被災世帯に最大300万円の補助が出る被災者生活再建支援法の適用を決めた。  


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2014年08月06日

有毒な藻の大繁殖、各地で増加のおそれ

先週末、アメリカのオハイオ州トレドで水道水が飲用禁止となり、50万人近くが料理や風呂などにも使えない事態となった。きっかけは、アメリカとカナダの国境にある五大湖の1つ、エリー湖で確認された有毒な藻類(アオコ)の異常発生(有害藻類ブルーム=HABs)である。2011年に続く非常事態で、原因として人口増加や農法、水温のほかにも、気候変動の影響が指摘されている。専門家の間では、今後世界各地で同様の事態が相次ぐ可能性があり、今回はその序章にすぎないという声も多い。

 飲用禁止令は週明けの4日に解除されたが、専門家はアメリカをはじめ世界各地の沿岸海域や淡水域での大量発生が、従来を上回るペースで頻発していると指摘。水道水が有毒物質に汚染される原因となるばかりか、野生生物に対する重大な被害が予想されている。

 フロリダ州では2013年明けに、HABsが原因で海洋生物のマナティーが大量死している。またカリフォルニア州では2014年、HABsから逃れるため膨大な数の海洋哺乳類が州内各地の保護施設に移された。

 HABsは神経系に作用する毒素を生産し、人体に入ると麻痺や神経発作の症状が現れる。その影響が最も多く報告されているのは海洋哺乳類や鳥類だ。

 ミシガン州アナーバーにある米国海洋大気庁(NOAA)五大湖環境調査研究所(Great Lakes Environmental Research Laboratory)でHABsを専門に研究している生態学者のティモシー・デイビス(Timothy Davis)氏は、「発生数が増えている一因は、地球規模の気候変動にある」と話す。

 藻類ブルームの正体は、水面を覆い尽くすように大量発生した微細な藻類やバクテリアだ。先週末、オハイオ州の浄水場を汚染したのも、ミクロキスティスと呼ぶバクテリアで、高水温でリンや窒素が豊富に存在する環境を好んで繁殖する。

 最近は気候変動の影響で、五大湖をはじめ世界各地の水域で水温が上昇している。さらに、地球温暖化によって暴風雨が強大化する傾向を示す一部の地域では、藻類に栄養を供給する土砂の流出量も増加するおそれがある。

 ちなみに流出土砂に含まれる窒素やリンは、浄化槽からの漏出物、農地や芝地で使用された肥料などに由来している。

◆重要なのは腰を据えた対策

 もっとも、すべての藻類ブルームが毒素を生産するわけではない。エリー湖でのHABsの主役、ミクロキスティスの仲間には、毒素を生産しない種類も存在する。

 デイビス氏によれば、世界中のミクロキスティス属のうち約半数の種は毒素を生産しないが「気候変動がどう影響するかはわからない」という。バクテリアの性質が気候変動によって変化する可能性を探る研究が、今も続けられている。

 海岸地域や淡水域周辺で暮らす人々の健康や経済活動に、HABsが深刻な影響を与える場合がある。オハイオ州の水道水から検出された毒素ミクロシスチンは強い肝臓毒活性を示し、嘔吐や吐き気、めまい、下痢、しびれなどの症状を引き起こす。

 一方で、藻類ブルームが繁殖力を弱め、やがて全滅すると、今度はその死骸をエサとするバクテリアが大量に繁殖、水中に溶存する酸素をほぼすべて消費してしまう。その結果、生物が生息できない“死の海域”という別の生態学的な問題が生じることになる。

 大量発生の拡大に伴って死の海域も世界各地に出現するようになり、昨年の夏のメキシコ湾では、琵琶湖の20倍を超える面積に匹敵する海域で生物が消失した。

 エリー湖のような水域環境がバランスを完全に失う日は遠からずやって来るとデイビス氏は警告する。しかし、長期の管理態勢の下で忍耐強く取り組めば、湖を正常な状態に戻すことは可能だ。

「即効性のある解決策など存在しないという現実を直視する必要がある。バランスが傾いてしまった湖沼や沿岸部の環境は、簡単には元に戻らない」。  


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2014年07月25日

夏のため池




静かな夏のため池  


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2014年07月23日

みどりの中の青鷺




田圃の中青鷺  


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2014年07月21日

黒田博樹は“デジャブ”と自虐気味 

20日(日本時間21日)のレッズ戦後、黒田博樹はそう自虐的に話し、報道陣を笑わせた。
 何がデジャブなのか。ヤンキースは2-1と1点リードの8回、中継ぎのベタンセスがフレーザーに本塁打を浴び、黒田の勝利が消えてしまったのだ。ヤンキースは同点とされた後、9回にマッキャンのタイムリーヒットでサヨナラ勝ち。チームは接戦を制して後半戦スタートから3連勝を飾ったが、黒田の7勝目(6敗)はお預けとなった。
「一番はチームが勝てたことが良かった」
 その言葉は本心だろう。だが、黒田は間違いなく“不運な男”だ。マウンドに上がれば味方打線の援護が少なく、勝ち投手の権利を得てマウンドを降りても追いつかれてしまう。そんな場面はこれまでも幾度となくあった。
 6月以降調子を上げつつある黒田はこの日も力投。1回をいきなり3者連続三振に仕留めると、2回以降は毎回ランナーを背負いながらも要所を締めて無失点に抑えた。5回には味方のエラーをきっかけに1点を失ったが、それ以外は点を与えずに6回2/3を投げて、3安打6奪三振2四球で自責0。好投手ジョニー·クエトとの投げ合いにも一歩も引かず、5回で降板した相手よりも長く投げ抜いた。しかし、勝ち星だけがするりと逃げていった。
「何の星まわりか分からないですけど、いい投手ばかり当たってしまう。投球数以上に体力と集中力を使うし、そういう意味では同じ球数でも疲労度は違う」と黒田。「ゲーム展開を考えれば1点がすごく重い感じになると思っていた」とも話し、5回の失点を悔やんだ。それでも、6月以降9試合の登板で7試合目となるクオリティー·スタート(6回以上を自責3以内)は誇れる数字だ。
 前回登板のオリオールズ戦でも7回を投げて3安打2失点と好投しながら、打線の援護がなく、チームは延長戦の末に敗戦。その際、拙守で足を引っ張ったジーターも「黒田を助けられなかった」と悔やんでいる。今年だけでも、地元紙に「黒田の力強い投球を台無しに」という見出しが何度躍ったことか。  


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2014年07月20日

7月25日の記事

西武が元ロッテ、阪神の小林宏之投手を獲得
西武は21日、ロッテ、阪神などに在籍していた小林宏之投手(36=信濃グランセローズ)を獲得することを発表した。
 小林は2012年に阪神を戦力外となった後、古巣ロッテの入団テストを受けるも不合格。13年は米大リーグ·エンゼルスとマイナー契約しキャンプに招待選手として参加したが、3月中に解雇。その後は独立リーグ、群馬ダイヤモンドペガサスに所属した。
 今年は、入団を希望していた台湾·統一ライオンズとの契約が合意に達せず、2月に信濃グランセローズに投手コーチ兼任で所属していた。
西武が元阪神·小林宏之を獲得 今季はBCリーグ信濃でコーチ兼任
西武は21日、独立リーグのルートインBCリーグ信濃の小林宏之投手(36)を獲得すると発表した。22日に入団会見が行われる。
 小林はかつてロッテ、阪神に在籍。ロッテ時代には先発、抑えとして活躍。チームの日本一に貢献した。11年に阪神へFA移籍。しかし期待に応えることはできず、12年オフに戦力外通告を受けた。通算75勝74敗29セーブ、防御率3·53。
 13年は米大リーグ·エンゼルスとマイナー契約を結んだが3月に解雇。その後、BCリーグ群馬に入団し、今季から投手コーチ兼任で信濃に在籍していた。
  


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